ブラックサンダー

若い女性に大ヒット中!おいしさイナズマ級!のチョコレート菓子《ブラックサンダー》。
ココアクッキー&ハードビスケットのザクザク食感と口どけの良いチョコレートのバランスが絶妙♪

ブラックサンダーは、有楽製菓が製造している、ココア風味のクランチをチョコレートで固めた準チョコレート菓子。販売個数は年間1億個以上の大人気商品。

1994年発売開始。標準小売価格は税抜きで30円(メーカー希望小売価格)。姉妹商品としてブラックサンダーミニバー、ビッグサンダーも発売されています。

ブラックサンダーの栄養成分

ブラックサンダー 1本(標準21g)あたり:

  • エネルギー:110kcal
  • たんぱく質:1.3g
  • 脂質:5.6g
  • 炭水化物:13.6g
  • ナトリウム:68mg

ブラックサンダーの原材料

  • ココアクッキー
  • 砂糖
  • 植物油脂
  • 小麦粉
  • 脱脂粉乳
  • 全粉乳
  • 乳糖
  • ココアパウダー
  • カカオマス
  • ショートニング
  • 食塩
  • ホエイパウダー
  • 甘味料(ソルビトール)
  • 膨脹剤
  • 乳化剤
  • 卵殻カルシウム
  • 香料
  • (原材料の一部に大豆を含む)

ブラックサンダーの誕生・名前の由来

開発当時の売れ筋商品であった、パフを使ったサクサク軽い『チョコナッツスリー』の食感を重くして、子供ではなく若者を販売ターゲットとて、1994年に有楽製菓 豊橋工場で開発されました。

その見た目の"黒"のイメージをインパクト強く伝える、ココアクッキーを連想させる"ブラック"をキーワードに、黒い雷神、ブラックサンダーという名前が考えられました。

ブラックサンダーのパッケージ・デザイン

◇1994年
BLACK THUNDER 黒い雷神
ブラック ココア クランチ
うまさ本物!スーパーチョコバー
(初期の商品名はアルファベット表記)

◇2000年
BLACK THUNDER ブラックサンダー
おいしさイナズマ級!
ブラック ココア クランチ

◇2003年
ブラックサンダー 黒い雷神
若い女性に大ヒット中!
おいしさイナズマ級!
BLACK THUNDER ココア クッキー クランチ

ブラックサンダーがヒットするまでの道のり

ブラックサンダーは1994年9月に全国発売しました。ところが大々的に宣伝する費用を持たない有楽製菓では、認知度が思うように上がらず売れなかったため、発売から1年後の95年9月ごろ、製造が中止されました。

終売から1年後の96年9月、全国的には売り上げが伸びなかった同商品だが、九州地区では好評だったので、再発売しました。しかし駄菓子屋等の小規模販売店での販売に留まっていたため、売上は5年間低迷を続けていました。そこで、若者が集まる大学の生協に目を付け販売を開始したところ、学生に人気となりました。

その後、大手コンビニでの展開もされるようになり、売上も急上昇。2009年度には販売数が一億個を突破しました。

シリーズ

『ブラックサンダー』
1994年に30円で発売。2000年にリニューアル。2003年8月に再リニューアル。
『ブラックサンダーミニバー』
2005年に298円で発売。
『ビッグサンダー』
2006年に50円で発売。2011年4月18日からパッケージを一新した。2012年3月19日にはチョコを増量し「厚盛り」になってリニューアル。
『ちびサンダー ホワイトチョコ味』
2009年6月22日に1個20円で発売。ちびサンダーシリーズの1種で雷神戦隊というキャラクターがプリントされている。キャラクターの色は灰色と黒をメインとしている。 2012年9月28日のリニューアルの際に、包装から電神戦隊のキャラクターが消えている。
『ちびサンダー バナナチョコ味』
2009年6月22日に1個20円で発売。ちびサンダーシリーズの1種で雷神戦隊のキャラクターはイエローになっている。
『ブラックサンダーアイス』
2009年10月1日に120円で発売。ロイヤル食品の製造によるアイスでセブン-イレブンで限定発売されている。
『ちびサンダー ナッツ&クッキーチョコ味』
2010年2月8日に1個20円で発売。ちびサンダーシリーズの1種で雷神戦隊のキャラクターはブルーになっている。
『DearGirlサンダー』
2010年3月8日に関東・関西のコンビニ、アニメイト、超A&Gショップで1個30円で発売。キャッチコピーは「DearなGirlに大ヒット中!? おいしさハンサム級」、味は「初恋の味 塩チョコ」。 2010年10月には一部ファミリーマートで、2011年1月よりアニメイトで再発売された。再発売時には裏面の一部キャッチコピーの入れ替えや特典のDGサンダーポストカードも変更されている。
『ブラックサンダーモナカ』
2010年9月に140円で発売。ロイヤル食品の製造によるアイスでセブン-イレブンで先行発売されている。
『モーニングサンダー』
2010年10月18日に九州地区限定で1個30円で発売。2012年現在では、販売地域が拡大されている。2012年9月28日にリニューアル。
『白いブラックサンダー』
2010年に楽天市場限定で20個入りのセットで1,000円で発売。2011年2月1日に北海道限定で12個入りのセットで600円で発売。キャッチコピーは「おいしさ直滑降!」
『豊橋ブラックサンダーミニ』
2011年3月1日にJR豊橋駅のキヨスク限定で740円で発売。A4サイズ程度のボックス仕様で、包装も豊橋の吉田城や路面電車(豊橋鉄道東田本線)、手筒花火など祭りの写真がプリントされた特別仕様になっている。なお現在は豊橋駅の他二川駅、岡崎駅、蒲郡駅、豊川駅のキヨスク、及び中部国際空港でも販売されている。
『ブラックサンダーまんじゅう』
2011年4月に北海道限定で100円で発売。同年8月より東北地方、12月に中部地方で販売地域が拡大されたが、関東地方では販売されていない。
『ブラックサンダー チロルコーヒー味』
2011年10月10日に関東限定で1個30円発売。チロルチョコ監修よるコラボ。公式には関東限定となっているが、実際には関東以外でも販売されている。
『ブラックサンダー キョロちゃんピーナッツ味』
2011年10月10日に関東限定で1個30円発売。森永製菓監修よるコラボ。公式には関東限定となっているが、実際には関東以外でも販売されている。
『ビッグサンダー猪木』
2011年10月11日にセーブオン限定で1個50円で発売。アントニオ猪木とのコラボ。包装には「BIG 1!2!サンダー」と印刷されている。
『ちびサンダー ブラックベリー』
2011年10月24日に1個20円で発売。ベリーチョコレートとブラックココアビスケットを組み合わせた商品。ニューヨークをイメージしており、商品も英字で書かれている。ちびサンダーシリーズの1種で雷神戦隊のキャラクターはピンクになっている。
『ビッグサンキュー』
2012年1月19日に100円で発売。『ビッグサンダー』の包装をバレンタイン仕様にしたもの。
『白いブラックサンダーアイス』
2012年5月8日に120円で北海道限定で発売。ブラックサンダーアイスと同じくロイヤル食品製造によるアイスでセブン-イレブンで限定発売されている。順次、全国販売予定。
『ちびサンダー 朝食ヨーグルト味』
2012年5月22日に20円で発売。ちびサンダーシリーズの1種で雷神戦隊のキャラクターはアクアブルー(水色)になっている。
『ブラックサンダーX』
2012年に6月25日に80円で関西・中京地方限定発売、7月31日から関東地方でも発売。
『ブラックサンダー BOXケーキ』
2012年に9月25日に260円で東北から中京圏のサークルKサンクスで先行発売。10月以降一部スーパーでも販売。株式会社ロピアが製造、株式会社アンジュールが販売している。
『ブラックサンダー ワッフル』
2012年に9月25日に150円で東北から中京圏のサークルKサンクスで先行発売。関西から九州と北海道エリアは10月2日より発売。栄屋乳業が製造。
『ブラックサンダー チョコクレープ』
2012年に9月25日に190円で東北から中京圏のサークルKサンクスで先行発売。10月以降一部スーパーでも販売。株式会社ロピアが製造、株式会社アンジュールが販売している。
『ブラックサンダー チョコムースバー』
2012年に9月26日に100円でローソンストア100で先行発売。有楽製菓と株式会社ロピアと提携し、株式会社アンジュールが販売している。要冷蔵商品。
『ブラックサンダー ハードボイルド』
2012年11月に30円で中京・静岡・北陸のサークルKサンクスで先行発売。

内村航平選手とブラックサンダー

内村航平選手がブラックサンダーが好物で、2008年に北京オリンピック体操個人総合において銀メダルを獲得した際に、ブラックサンダーを40個持ち込み「勝負食」として競技前に食べていたことなどが知られ、ブラックサンダーの人気が爆発。

2012年にロンドンオリンピック体操個人総合で優勝した際にも母親が花束の代わりにブラックサンダーを贈ったことなどが報じられ、話題となりました。

ブラックサンダーが路面電車に

2013年5月17日、ブラックサンダーを模した路面電車が愛知県豊橋市の「豊橋市電」で運行を開始。同日には発車式がおこなわれました。

1994年に豊橋工場で生まれた、豊橋市の豊橋夢工場で最も製造されているブラックサンダー。有楽製菓の創業者も豊橋市の出身。

有楽製菓がブラックサンダーは豊橋発の商品であることを認知してもらい、地域社会に貢献したいとの思いから、豊橋鉄道と共同で実施。

車両には「豊橋にはコレがある!」「日本のチョコバー」のキャッチでラッピングが施され、「ブラックサンダー号」として運行。黒と赤、稲妻をイメージした黄色のボディに、ブラックサンダーの鮮やかなロゴが大きく配置されたデザイン。

同電車のベースは名古屋鉄道の路面電車で活躍していた時代を感じさせるレトロな車両のモ3200形(3201)。

ブラックサンダーが1日駅長に

路面電車「ブラックサンダー号」の運行を開始する2013年5月17日、「ブラックサンダー」が1日駅長に就任。お菓子の1日駅長は鉄道史上初!

同日、「ブラックサンダー号」の発車式にて、「ブラックサンダー駅長」の任命式もおこなわれ、17~19日の3日間限定で、「ブラックサンダーモニュメント」も出現しました。

ブラックサンダーは日本国外でも人気

2011年より台湾で販売を開始。台湾では「黒雷神(ヘイレイシェン)」等の商品名で展開され、2013年9月に「ビッグサンダー」の販売を開始したあたりから人気が上昇。2014年には全生産量の6割を台湾への輸出に回すほどのブームとなっています。

オリジナル・パッケージ 「My ブラックサンダー」

好きな写真やメッセージでブラックサンダーのパッケージを装飾して、オリジナル「ブラックサンダー」が作れるサービス。

誕生日などのイベントや結婚パーティーのプチギフト、ノベルティなどの販促品など、様々なギフトシーンで利用できます。

価格は1セットあたり20個入りで、2,000円(税込・送料等別)。

ブラックサンダーが2ミリ小さく

為替相場の変動やカカオ相場の上昇などによる原料の価格高騰が続き、今後も長期化が予想されることから、2014年10月6日より内容量を変更。「ブラックサンダー」の成型の長さの基準が2ミリ短くなりました。