チョコレート・ダイエットってどんなダイエット?

"カカオ含有率70%以上"のチョコレートを食前に食べることによって、満腹中枢を刺激させるダイエット法です。間食に食べてもオーケー。含有率が上がるほど効果が期待できます。

  • 使うのはカカオ含有率70%以上のビターチョコレート
  • 食事の20分位前の空腹時に少量をゆっくり食べます
  • 板チョコの半分~3分の2程度(約30g、約200kcal)を一日の上限
  • 数回に分けて、間食に食べてもOK

なぜ効くの?

血糖値を上昇させ、満腹中枢を刺激

チョコレートは血糖値をすばやく上昇させる働きがあり、食前にチョコレートをとることで上昇した血糖値が満腹中枢を刺激し、食欲が抑えられるメカニズム。他の食品でも血糖値の上昇は実現可能ですが、特にチョコレートはその速さがスゴいのです。

毎日忙しく生活している方々は、食事もサッサと済ませる傾向があります。でもそんな早食いが、満腹中枢の働きを遅くし、「お腹が空いていたから、たくさん食べ過ぎちゃった。」という残念な結果と後悔を招きます。でもそんな食前にチョコレートを食べると、食事を始める時間には既に満腹中枢が働いていますので、適量で満足感を得られるようになっていくのです。

早食いによって胃が大きくなってしまった人にとって、食事制限を含むダイエットはキツいものですよね。でもチョコレートダイエットを続ければ胃も小さくなっていきますので、次第に少食の習慣が身に付いてきます。

脂肪を貯めない

脂肪分解酵素リバーゼの働きを抑え、脂肪が血液中に残るのを防ぐため、結果として体脂肪率は上がりにくくなります。

また、チョコレートに含まれるカカオバターは脂肪の吸収率がよいため、同じカロリーのものなら、チョコレートを食べた方が肥満につながりにくいと言われています。

リラックス効果

チョコに含まれるテオプロミンという成分にリラックス効果がありますので、精神的にもリラックスしながらダイエットすることができ、心身共に健康的に痩せることができます。

便秘解消にも

便秘になりやすいのは、食物繊維が不足することが最大の原因と考えられますが、ダイエットなどで油脂を避けることもまた、便秘に悪影響を及ぼします。

カカオに含まれるタンニンは止瀉作用や整腸作用があり、便秘予防の効果があります。また食物繊維が豊富なのもチョコレートの特徴。

さらにオリーブ油などの不乾性油やチョコレートに多く含まれる良質の脂肪「オレイン酸」は、腸内物をやわらかくして排便を促す作用があり、便秘解消に役立ち、肥満防止に役立てることができます。

代謝アップ

カカオマスに含まれるポリフェノールが血液をサラサラにしてくれますので、代謝がアップして痩せやすい体になります。もともと代謝が低い人ほど効果が大きいので、運動不足や冷え性などの人、基礎代謝が下がる40代以上の女性に特にオススメです。

普通のチョコレートではダメっ

通常のチョコレートには砂糖やミルクといった太る原因となる成分がたっぷり入っているので、残念ながらダイエット効果は期待できません。カカオ含有率70%以上のビターチョコレートを食べてください。